2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
あと、強い農業づくり交付金で、地熱水ですとかをハウスに使う、こういうものもございます。 直接ぴたっと合うかどうかは別として、今おっしゃっていただいたように、間伐で切ってきたものは、間伐を進めるための予算ということで林野庁ですが、今申し上げた方は、材料は何でもいいというような事業でございますので、廃屋ということになれば、そちらの方は使っていただけるのではないかな、こういうふうに思います。
あと、強い農業づくり交付金で、地熱水ですとかをハウスに使う、こういうものもございます。 直接ぴたっと合うかどうかは別として、今おっしゃっていただいたように、間伐で切ってきたものは、間伐を進めるための予算ということで林野庁ですが、今申し上げた方は、材料は何でもいいというような事業でございますので、廃屋ということになれば、そちらの方は使っていただけるのではないかな、こういうふうに思います。
なお、今ちょっと例の出ました地熱水の利用といったようなことにつきましては、省エネルギー施設ということでむしろ補助の対象にも実はしておるわけでございまして、今どうということでそういうことになっているのか、ちょっとよく事情を調べてみなければわかりませんけれども、一応施策としてはそういうふうな形の体系にはなっておる。また、現地の話もよく聞きながら対応していきたいというふうに考えております。
まず、8のソフトエネルギー利用基礎調査は、温室の暖房等に利用する地熱水を開発するための調査で、五千万円を計上しております。 次の9の土地改良事業関連中小水力開発調査は、土地改良事業に関連して農業用水を用いた中小水力発電を行う場合の具体的方策を明らかにするための調査で、三千四百万円を計上しております。
まず、2のソフトエネルギー利用基礎調査のうち、地熱水開発調査は、温室の暖房等に利用する地熱水を開発するための調査で、七千万円を計上しております。 次の3の土地改良事業関連中小水力開発調査は、土地改良事業に関連して、農業用水を用いて中小水力発電を行う場合の具体的な方策を明らかにするための調査で、六十年度には四千四百万円を計上しております。
まず、2のソフトエネルギー利用基礎調査は、温室の暖房等に利用する地熱水を開発するための調査で、七千万円の予算を計上しております。 次の3の土地改良事業関連中小水力開発調査は、土地改良事業に関連して、農業用水を用いて中小水力発電を行う場合の基本的な方策を明らかにするための調査で、五千四百万円の予算を計上しております。
まず、2のソフトエネルギー利用基礎調査は、地熱水を施設園芸等に活用するための地熱水開発調査と、灌漑等におきます風力エネルギー利用のための風力利用調査の二つでございまして、合わせて七千九百万円の予算を計上しております。
まず、ソフトエネルギー利用基礎調査は、地熱水を施設園芸等に活用するための地熱水開発調査と灌漑等における風力エネルギー利用のための風力利用調査の二つでございまして、合わせて七千九百万円の予算を計上しております。なお、風力利用調査は、予算上では沖繩開発庁分として計上されておりますが農林水産省で行うことになっております。
大分県では、以前から地熱水、温泉熱の農業利用が農家で活発に行われているが、広範な規模で実用化を進めるには幾つかの課題があると思います。
次のページにまいりまして、七の農業用地下水調査・新技術開発調査、地熱水の利用でございますが、この地熱水を施設園芸等の農業用に活用するために、火山地帯を中心に地熱水開発の技術手法を確立するための調査でございます。五十六年度は地熱水の開発可能地を明らかにする調査を中心に行うことにしております。 八番目にございます森林系エネルギー活用促進調査事業におきましては、二千三百万円を計上しております。
この調査は、地熱水を施設園芸等の農業用に活用するため、火山地帯を中心に地熱水開発の技術手法を確立するための調査でございますが、五十五年度は地熱水の開発可能地を明らかにする調査を中心に行うこととしております。